筋肉をつけると体重が増える? 筋トレと体重増加の謎について
どうもくろすけです。
ダイエットで筋トレを始めたはいいもののなかなか体重が減らないとお考えの方は多いのではないでしょうか?
体重を落としたいから筋トレ始めたのに減らないんじゃ意味ないじゃねえか思ってしまいがちですが、痩せる=体重が減るという誤解が世間一般的に染み付いてるからなんです!
本日は筋トレと体重増加の謎についてご紹介したいと思います。
筋トレをすると何故体重が増えるのか?
ダイエットで筋トレを始めたての頃、「筋トレしたら体重が増えた」という人がよくいらっしゃると思います。
なぜなら、筋肉は脂肪よりも重たいということを理解していないからなのです!
筋肉と脂肪の重さと体積の関係は、
最大で3倍の違いがあります。
鍛えていないぽっちゃり体型の方と鍛えたスリム体型の方がいた場合、同じ体重ならば遥かに前者は体積が多く、後者は体積が小さくなります。
また、筋トレをすると骨密度も上がります!
全体重に占める骨の重さの比率は、背の高い人ほど高くなりますので、高身長の人ほど、「見た目は痩せたのに体重が増えた」ということが起きます。
体重重視より見た目重視になろう!
体重の増減はダイエットを目的に筋トレをしている人にとって大事なモチベーションの一つだと思います。
しかし、大事なことを忘れてはいけません!
ダイエット、筋トレは何のためにしているのでしょうか?
見た目を美しくするためです!
体重は自分から口に出さなければ分かりませんが、見た目は変わればすぐにわかります!
美しい身体になればきっと体重なんて気にならなくなると思います!
筋トレは継続が全てですので、諦めずにコツコツと自分磨きをしていきましょう!