くろすけのコツコツブログ

野球と筋トレが好きな医療営業サラリーマン。転職を決意 10年後の自分に誇りを持てるよう今を懸命に生きます。

転職から1週間がすぎて分かった大企業と中小企業の違い

どうもくろすけです。

 

転職先に勤め初めてから1週間が経ちました。

なれない環境に全くわからない知識のオンパレードで戸惑ってばかりの1週間でしたが、職場の人達は良い人ばかりで1日でも早く仕事場に馴染みたいと思いました!

 

僕は新卒では世間一般で言う大企業に入社したのですが、転職をし今は社員が100人にも満たない中小企業に勤めています。

 

本日は、転職して分かった大企業と中小企業の違いについて紹介したいと思います。

 

 

大企業と中小企業の違い

社長との距離感

 

中小企業に入社してすぐ感じた事は会社の建物が小さいためか社長にすぐ会えます。

すぐに廊下ですれ違いますし気軽にしゃべることもできます。

以前勤めていた会社では、社長とは喋った事がなく期が始まるキックオフなどで喋っている所を目にするぐらいでした笑

ですので、社長に意見するなんて簡単にはできませんし、意見したからと言って何か変わるなんて事はほぼありませんでした。

年に一回社長ミーティングというものがありましたが、社長は現場の社員のことを考えない理想論ばかり語るのでみんな愚痴をこぼしていたのが前の会社でした。

 

 

逆に中小企業は社長のと風通しがいいので、自分の意見をぶつければ提案が通ることもありますし、何か意見を頂けることもあります。

実際に直属の上司のやり方に納得がいかなかったら社長に直接言ってみてくれとおっしゃっていました。

 

福利厚生

当たり前の話ですが、大企業に勤めていた頃は福利厚生がめちゃくちゃ良かったです。

家賃補助や家族手当、有給休暇の数など(ブラック部署だったので有給はほぼ使えずだった)

社員を守るための決まりはたくさんありました。

 

その点、中小企業になると家賃補助が少なかったり手当が少なかったりとどうしても大企業と比べると福利厚生は寂しいものになります。

 

社内ルール

大企業では社内ルールなどが厳格化されており、社内のシステムがきっちりとしていました。

 

しかし、中小企業では社内のシステムが大企業に比べるときっちりされていなくて結構社員同士が話し合ってルールが変わるということもあります。

よく言えば、人数が少ないので何かあっても柔軟に対応できると言えます。

 

仕事の裁量

大企業の頃は仕事内容にもよりますが仕事が細分化されていていました。

 

中小企業は社員数が少ないので、なんでも自分でやらなければなりません。

逆に言えば、意欲さえあればスキルアップするチャンスは大きいとも言えます!

僕はそれをプラスに考えて今回、中小企業に転職しました!

 

まとめ

以上まだ入って1週間しか経っていませんが、それでもこれだけのことを感じる事ができました。

 

大企業だからいいとか中小企業だからいいというのはありませんが、もし自分の現状について不満や悩みがあって転職を視野に入れるなら中小企業に転職するというのも考えてみてもいいかもしれません!