くろすけのコツコツブログ

野球と筋トレが好きな医療営業サラリーマン。転職を決意 10年後の自分に誇りを持てるよう今を懸命に生きます。

コスパ最強!就職、転職、昇給のためにTOEICをやった方がいい理由

大学生の頃、野球しかしていなかった僕は就職活動をしている時にある壁に何度もぶち当たりました。

 

応募資格 TOEIC〇〇点以上

 

TOEICなど一度も受けたことがなかった僕にはそれは受ける価値なしと言われているのと同じことだと思いました。

 

僕は体育会学生だったので、それを強みにして就職は比較的スムーズに進むことができました。

 

しかし、体育会学生が受ける、または企業に求められる仕事というのは、日系の体育会色が強い営業系総合職ばかりなのです

 

全てがそういう選択をしているとは言い切れませんが、学生自身も自分が置かれている環境が体育会色が強いので、バイアスがかかって自然と営業系総合職を受けることがほとんどです。

また、グローバル色の強いメーカーや、人気企業の事務系総合職は体育会学生だからといって

受かる確率は上がりません!

 

実際僕も、日系の営業系総合職で入社しました。

 

就職先に不満があるのか?と言われると全然そんなことはないのですが、

TOEICの点数がないってだけで、僕が考えもしなかった仕事に巡り会えたかもしれない

自分だってグローバルな会社で働けたかもしれない

という就職先の選択肢を狭めてしまっていたことに後悔があります。

 

僕の周りの体育会学生も就職活動期に

「英語をしたら良かった」

「もう少しあの分野の企業を受けて見たら良かった」

と言います。

 

 

 

なので、この記事を読んで頂いている方にはこのような後悔をして欲しくありません。

様々な視点や企業を見た上で営業がしたいなら営業系を、グローバルに働きたいなら、それに見合った会社をと

選択肢を広げていって欲しいのです。

 

さらに、TOEICでハイスコアを取ることのコスパの良さというのは、就職活動期だけでなく、就職した後にもかなり有利に働いてきます。

 

今日の世の中では、グローバル、グローバルとなにかと言われていますが、まさにその通りで、日本人だからといって英語かできないというのは通用しない時代になりつつあります。

 

僕が勤めている会社でもTOEICで800点以上を取ると海外営業をすることができるチャンスがあります。

 

重要なのは、喋れなくてもTOEICの点数さえ取れば、グローバルに働く資格を得られることがあるということです。

 

喋れなかったら意味ない…って思うかもしれませんが、これは日本の悪いとこでもありいいところでもあると思います笑

終身雇用が当たり前じゃ無くなった今、働き方の選択肢を増やすことは多いに大事になってくると思います。

 

皆さん英語を勉強してより良い未来を作っていきましょう!