足が太いのは姿勢が悪いからだった!
どうもくろすけです。
みなさんの中で一度は
「足を細くしたい」
「足の筋肉を落としたい」
と思い、ダイエットやランニングを始めたことがあるかと思います。
僕も学生時代にずっとスポーツをしていたこともあり、人よりも足の筋肉が多く、デニムのサイズ合わせなどに苦労してきました。
もしかしたら足が太い原因は姿勢が悪いからかもしれません!
僕の場合は慢性的な猫背が原因で下半身が太くなっていました!
猫背はなぜ足が太くなるのか?
猫背によって重心が前に倒れているから
猫背になると自然と腰とお尻が後ろに寄ってしまうためにそれを支える太ももの前側が必要以上に踏ん張ってしまうという状態になります。
それだけで足が太くなるのか?と思いますが、日常生活をずっとその姿勢で過ごしているということは太ももの前側が常に踏ん張っているということになります。
つまり他の部位に比べて前ももが活躍しすぎているということになります。
逆に言えば後ろのももやお尻は前ももに比べて使われなくなりますので、ハリのないたるんだお尻になってしまうのです。
どうすれば治るのか?
猫背を治すためにやはり「正しい姿勢」というものを自分で理解しなければなりません。
日頃から正しい姿勢で歩き、座り方も意識する必要があります。
ですその「正しい姿勢」というものは自己流だとなかなか治りません。
ネットで調べると猫背を治すストレッチ方法がたくさん出てきます。
しかし、一重に猫背といっても人それぞれ身体の歪み方は違います!
僕の場合は猫背だけでなく全体的に背骨が左に傾いているため身体の右側に重心が寄っています。
つまり、ただ猫背を治しただけでは正しい姿勢を手に入れたことにはなりません。
なので僕はまず整体院に行って自分がどのような姿勢なのかを見てもらう方が手っ取り早いと思います!
整体院に行けば全て解決!というとこではありませんが、自分の知らなかった身体の歪みなどを行くことによって知ることができます。
僕の場合、整体院での発見は
日頃から右で頬杖をつく癖がある、足の組み方が同じという点が身体の歪みの一つになっているということでした!
自分では無意識のうちに行なっていた、動作が整体院に行けば辞めたほうがいいとわかりますよね?
また、整体院で自分に合ったストレッチ方法を聞いてそれを取り組めばより早く姿勢を正しくすることができるようになると思います。
是非猫背に悩んでいたり、姿勢について悩みがある方は整体院に行ってみてください。
冷え性の原因は身体の歪みだった!カラダファクトリー に行ってみた。
どうもくろすけです。
2年ほど前から冷え性に悩まされて冬になると暖かい格好をしないと耐えられないようになってしまいました。
僕は学生時代に野球で肩を痛めたこともあって肩を回すだけでゴリゴリと音がなるのですが、普段から相当筋肉が固まっているんだろうなぁとはうすうす感じていました。(筋トレしているのに)
また、社会人になってからデスクワークが多くなり、肩こり、腰痛も酷くなってきていたので、一度自分の身体がどれくらい歪んでいるのか見てもらいたいと思い、整体のカラダファクトリー というところに行ってきました。
内容は
全身もみほぐしと頭部マッサージの60分コース。
正直、整体は初めて行くのでどんな感じなのだろう?と思っていましたが、想像以上に良かったです笑
まずは受付で問診票を書き、悩みを記入します。
僕の場合、肩こり、猫背、腰痛を治したいと記入しました(まだ20代です笑)
そしていよいよ整体が始まり、全身のバランスをチェックしてもらった時、
整体師さんに驚きの言葉をいただきます。
「これはひどい…間違いなく今日一の歪みですね笑」
僕の身体は骨が全体的に左に傾いているらしく、猫背もひどいため血流が悪くなっているそうなのです笑
そのために冷え性や体力の低下を引き起こしているそうなのです。
なんとここ最近悩んでいた冷え性の原因が身体の歪みにあるなんて想像もしていませんでした笑
そこからは全身をもみほぐして身体の歪みを整えてもらったのですが、
整体師さんに
「よくこんなガチガチの身体で今まで我慢してましたね…相当我慢してたでしょう?」
と言われるほどの固さ笑
僕の身体はどうなってるんだ…
マッサージは全体的にものすごく痛かったです笑(強めのリクエストをしたから)
マッサージの後は身体も少し柔らかくなり、ずっと背負っていたリュックを下ろしたかのような楽さを手に入れました!
猫背や身体の歪みを整えるためには何度か通う必要があるみたいなので、時間がある時はまた行きたいと思います!
姿勢や肩こりなどに悩んでいる方は是非行ってみてください。
24時間ジムの夜中は危なくないのか?
どうもくろすけです。
仕事が忙しくて夜の遅い時間しかジムに行く時間がない方などは24時間ジムは非常に便利ですよね!
しかし、いくら24時間やってるとは言え未成年や女性の方が夜遅いタイミングにジムに行くのって少し怖いですよね。
本日は、24時間ジムの夜中は危なくないか?について紹介したいと思います。
24時間ジムの23時台ってどんな感じ?
24時間ジムの23時台は比較的に空いてきます。
仕事終わりや学校終わりの人が18時〜23時ぐらいに集中しますので、23時以降はみんな帰っちゃうのです。
夜遅くはスタッフがいないけど大丈夫?
24時間ジムと言えど夜中になるとスタッフはいません。
しかし、入退室には必ずルームキーをタッチしなければなりませんし、いつ何が起きても大丈夫なようにセキュリティも完備されています!
23時以降の男女比は?
僕のイメージですが、だいたい男女比は8:2ぐらいです。
男性ばかりだと怖いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ジムにいる男性は想像以上に自分のことしか見てません笑
自分の筋肉を鏡で見るのに必死なのです笑
また、女性も同じでみんな自分のやるべき事を淡々とこなしているイメージなので、初心者でも違和感なくトレーニングできると思います!
シャワールームは危険ではないか?
24時間ジムのシャワールームは男女でしっかりとシャワールームが分かれています。
しかし、多くの利用者はシャワールームは使っていないイメージです笑
着替えなくてもいいようにトレーニングウェアでジムに来たり、トレーニング後はシャワーに入らず、そのまま帰るという方も多いです。
「論理的に話す」ってどういうこと?超文系でもわかる論理的思考力
どうもくろすけです。
あなたは感情的に物事を考えるタイプですか?
それとも論理的に物事を考えるタイプですか?
僕は論理的に考えることが非常に苦手です。
まず、「考えろ」と言われてもどう考えたらいいかわからないタイプです笑
そのため、何事も直感的に物事を決めたり、考えるのがめんどくさくなって優柔不断になったりと言う事がよくありました。
しかし、様々な情報がネットで得られる現代社会では考える力というものが非常に重要になっていきます。
本日は超文系の私が「論理的に話す」とはどういうことかわかりやすく説明したいと思います。
「論理的に考える」とは?
そもそも論理的ってなんだよって話ですが
論理的に考えるとは「線でつなげること」
と言われています。
例えば
Aさんは数学の参考書を読んでいるとします。
そして
その参考書を読んでいる人は理系の学生です。
つまり
Aさんは理系の学生です。
このような形で話の内容が線で繋がってることが論理立てた話し方であり、三段論法と呼ばれる理論です。
(AはB、かつBはCならば、AはCである)
論理的思考力が高い人にデタラメな説明をするとよく
「話が繋がっていない」
などと言われるのは線が繋がっていない事を言っているのです。
なぜ、「根拠は3つあります」なのか?
就活や新人研修の時に
よく理由を述べる時は結論から述べ、「理由は3つ述べる」と教わりました。
これには、理由があって先程の「線をつなげること」の延長のようなものです。
例えば
あるお店のことを1人が美味しいと言っている場合と
3人が美味しいと言っている場合では3人が美味しいと言っている方が説得力が増しますよね?
つまり、
結論と根拠を結ぶ線の数が多いとより説得力が増すということです。
これを帰納的に考えると言います。
面接などで、「理由は3つあります」などのように言う理由は面接官に論理的に自分の思いを伝えるための一つのテクニックだったという事です。
まとめ
いかがでしたか?
論理的に考えることについてなんとなくイメージが出来たでしょうか?
これは基本中の基本にすぎませんが、論理的思考は人生のあらゆる考える場面において重要になってきます。
いままで考えることが苦手だったとしてもほんの少しでも理解できればあなたの人生が変わるかもしれません。
自分自身もまだまだ考える力というものは未熟ですが、少しづつ鍛えていきたいと思います。
初心者でも気持ちよくなってしまうサウナの入り方
どうもくろすけです。
僕は銭湯に行くと必ずサウナに入るサウナーです。
初めはサウナなんておじさんが入るところという偏見を持っていましたが、今では週に一回は入りたいなと思うぐらいサウナが大好きです。
サウナなんて苦しいだけじゃないか?
と思う方も多いかもしれませんがその苦しさを乗り越えた先に待っている快楽を一度味わうとサウナに入りたくて仕方なくなります!
温冷交代浴
銭湯にあるサウナの看板によく温冷交代浴についての説明が書かれています。
温冷交代浴とは
サウナに入った後に水風呂に入り、身体を休ませる。それを2.3回繰り返す入浴方法です。
温冷交代浴をすると自律神経を整える効果があり、疲労回復の効果もあると言われています。
自律神経を整えると何があるんだという話ですけど、要はめちゃくちゃリラックスできてぐっすり眠ることができる状態になります。
入り方
おすすめの入り方は
- サウナ 12分
- 水風呂 1〜2分
- 休憩 10分程度
とよく言われています。
実際サウナ室の中にある時計は12分一回りの時計となっています。
ですが、正直言って初心者でサウナに12分も入るのは中々難しいと思います。
僕がサウナに抵抗のある友達と一緒に入るときは
6分は頑張ってみて!
と伝えています。
こればかりは体調や個人差があるので絶対に入らないといけない訳ではないので、自分のその日の体調と相談をして入る時間を決めましょう!
サウナの醍醐味「水風呂」
サウナでしっかり汗を流したら水風呂に入りましょう。
水風呂に抵抗がある方は多いと思いますが、体調的に問題がないのであれば必ず入って欲しいです!
まず、かけ湯で汗を流して身体を慣れさせると一気に水風呂に入ってみてください!
最初は冷たいと感じますが、すぐに冷たいと感じなくなります!
どうやらこの現象をサウナーの間で「温度の羽衣」と呼ぶようです笑
水風呂も慣れるとめちゃくちゃ気持ちよくなってきますが、入りすぎるのもよくないので、1〜2分で切り上げましょう。
合法トランス状態「ととのう」
水風呂から出たら、なるべくリラックスできるところで休憩をしてください。
寝そべることができるスペースなどがあると最高です。
休憩していると、心臓の鼓動が聞こえるくらい血流がドクドクと流れてくるのがわかります。
また、なんだかふわふわした感覚になり世界が揺れているように感じます。
この時の感覚を味わってしまうと
もうサウナ中毒になること間違いありません!
サウナ×水風呂は合法トランス状態です。
このサウナ〜水風呂〜休憩の流れを2〜3回繰り返してください!
繰り返すことで覚醒したような感覚になり
究極のリラックスとはこのことか!
と思う瞬間が現れます!
これが「ととのう」です!
まとめ
お風呂屋さんに行ってサウナに入らないのは本当にもったいないことだと思います!
是非サウナに入ってみてください。
また、もっとサウナについての理解を深めたい、サウナを好きになりたいという方はこちらを目に通してみるのもいいかもしれません!
普段見てる世界地図は私達を騙している?ピーターズの世界地図とは?
どうもくろすけです。
みなさん、世界地図と言われるとどのような地図を思い浮かべるでしょうか?
多くの方が思い描く世界地図はメルカトル図法と呼ばれる地図です。
メルカトル図法は球体の地球を平面に描いたので、描かれた当時は画期的な図法だったようです。
メルカトル図法は航海に役立つように経線と緯線が直角に交わっています。
そのために地図上のどこにいたとしても、目的地までの角度が計算することができるという特徴があります。
しかし、メルカトル図法は国の大きさを均等に表現できないという欠点があります。
そのため、北極やグリーンランドは実際のサイズよりも大きく描かれています。
ピーターズの世界地図
みなさんはピーターズの世界地図というものをご存知でしょうか?
このピーターズの世界地図は一見するとメルカトル図法と同じなのですが、よく見ると大陸が縦長になっています。
なぜピーターズの世界地図で描かれる大陸が横長になっているのかというと、メルカトル図法をベースに面積を正しく表示させているからなのです。
ではなぜピーターズの世界地図が主流ではなく
メルカトル図法の地図に私達が見慣れているのかというと「欧米による植民地主義」が植え付けられてしまっているからだそうです。
メルカトル図法の地図だとアメリカはアフリカよりも広く描かれていますが、
実際にはアフリカの面積の方が数倍大きいです。
これは世界のトップに立つアメリカは大きく、アフリカや東南アジアのような植民地だったところは小さくするという製作者の意図が隠れているとしか思えないほどです。
普段から信じていたことにも、疑いの目を持ってみる
普段、自分たちが当たり前だと思っていることも実は間違っていたり、固定概念に惑わされているなんてことも少なくないと思います。
今の世の中、インターネットで検索すればどんな情報も手に入れることができますが、これからの時代は「何を信じて何を疑うのか?」を自分なりに落とし込んで情報を取っていく必要があると思います。
このような考え方を地理という馴染みの深い観点から様々紹介している本があります。
この本では「地理思考」とは、現代の孫子の兵法ともいえる、最強の「人生の指南本」である。とおっしゃっています。
我々が住んでる日本の都市が発展してきたのも昔の人々が地理的、政治的な理由から様々な思考を巡らして現代に至っているのです。
地理を学ぶことでこれからの人生の考え方や答えというものが見つかるかもしれません。
世界史を学ぶとニュースが一気に面白くなる。
どうもくろすけです。
皆さんは世界史の授業が好きでしたか?
高校になると日本史と世界史を選択で学べるようになりますが、僕は世界史が苦手でした。
同じような名前ばかりの○○2世や難しい漢字の中国史、カタカナの偉人など覚えるのがすごく苦痛だったからです。
また、日本の世界史の授業は時代背景を学ぶというより、年号と人の名前を覚える授業というイメージが強くあるため、敬遠してた方も多いのではないでしょうか?
本日はそんな世界史を敬遠してきた方にオススメの本があります。
オリエンタルラジオの中田敦彦もyoutubeでこの本で学んでいるとおっしゃっていました!
この本の特徴は世界史なのに年号が出てこないことです!
普通歴史の授業をすると大概は年号から覚えるケースが多いと思います。
しかし、この本ではそれが一切ありません。
また、この本のいいところは世界を大きくヨーロッパ、中東、インド、中国の四つの地域に分けて一気に説明してくれているところです!
世界史の授業では各国をバラバラに学んでいたため、頭の中で整理できないことが多かったのですが、この本では各国をまず一つのストーリーとして説明してくれるので、それぞれの地域の特徴などがわかりやすいです!
イメージとしてはRPGのオムニバス形式のような感じで、古代から中世までを別々のストーリーで楽しんで、大航海時代を境に一体化したストーリーで楽しむという感じです。
世界史を学ぶと現代のニュースがわかる
日本は平和ですが、世界中ではまだ戦争や争いは続いています。
近くの国で言えば、北朝鮮と韓国は今、休戦状態にあります。
また、中東地域では未だにテロや戦争が繰り返されています。
これらは、突然争いになったのでなく世界史の時代背景が原因で争いになっているのです。
例えば、中東のイスラエル、パレスチナ地区の問題なんてユダヤ人が迫害された古代からの因縁が根幹にはあるのです。
また、香港がなんでデモをしているのか?なども中国がどのような歴史をたどって国ができたのかを読み解くと非常にわかりやすいです。
これらを理解するには世界史の流れを大まかにでもつかむことが第一だと思います。
僕もこの本を読んで世界史が好きになりましたし、最近のニュースに関心を持つようになりました!
この本は大人だけでなく、世界史が苦手な高校生にもおすすめできるぐらい面白い本だと思いますので是非手にとってみてください!