【第二新卒】第二新卒は厳しい?実際に第二新卒で就活をして感じたこと
どうもくろすけです。
新卒で入社した会社を9月末に辞め、約2ヶ月の転職活動を経て、無事に転職先を決定しました!
就職活動は今回が2回目となるのですが、
第二新卒として就職活動を取り組んだ感想としては新卒の頃より就活が楽だった!
新卒と第二新卒では面接の取り組み方が違います!
本日は僕が第二新卒として就職活動をしてきて感じたことを記事にしたいと思います。
第二新卒とは?
第二新卒とは一般的に新卒で入社した会社を1〜3年目までに辞め、転職を志す者と定義されています。
昔から新卒の3割は3年以内に会社を辞めると言われています。
昔は転職はあまり良くないことと思われていたのか第二新卒と言う言葉はなかったみたいです。
しかし、近年は昔ほど転職に対する偏見がなくなってきており、第二新卒のニーズが高まっていると言えます。
第二新卒の就活をして感じたこと
大企業への就職はかなりハードルが高い
第二新卒では新卒と比べて大企業の書類選考がなかなか通りません。
新卒の頃の書類選考は大体通るイメージがありました。
ですが、第二新卒では書類がほとんど通りません!
そもそも大企業は第二新卒の採用をしていなかったり、採用人数が少なかったりと条件がかなり厳しくなります。
離職率が低い人気企業なんかは第二新卒を取る必要ありませんもんね。
会社は腐る程ある
大企業の求人は確かに少ないです。
しかし、心配しなくて大丈夫です。
会社はたくさんあります!
これからの社会、大企業に入ったからといって安泰かと言われるとそうとは限らなくなっています。
今やあのトヨタでさえ終身雇用がなくなると言うのに、大企業に入れば人生イージーモード!なんて言えるでしょうか?
僕は新卒では世間一般で言う大企業に入社しましたが、自分には合っていないと思ったので転職することにしました。
要は人生100年時代と言われる中でどのように生き、どのような働き方をしたいかを考えて会社を選ぶ必要があると言うことです!
視野を広げて、自分を見つめ直せばきっと自分にとっていい職場を見つけることができます!
実績はあまり見られていない
面接ではどのような業務内容でしたか?と質問されますが正直、実績とかはあまり見られていないなと思いました。
そもそも実績なんていくらでも誇張することができますし、新入社員にできる仕事なんて大したことないと思われています。
労働意欲と転職理由をとことん考え抜くことが大事
第二新卒の面接で求められていることは労働意欲と転職理由に尽きると思います。
第二新卒に求められているのは即戦力ではなくポテンシャルです。
なので採用側は
- 意欲的に働きたい人間なのか?
- なぜここで働きたいのか?
- なぜ転職をしようと思ったのか?
がとても気になるのです。
新卒の時のような意地悪な面接はほとんどありません。
この3点さえきちんと答えられればとりあえずは問題ないと思います。
正直、転職エージェントを使わないとかなり難しい
転職活動をして一番感じたことは、転職エージェントをいかに効率よく活用するかが大事だと言うことです!
正直、転職エージェントを使わずに転職活動をするのはかなり大変だと思います。
ですので、転職をする際はまず何かしらの転職エージェントを登録することから始めることをお勧めします!