8歳の少女が書いた本「しょうがくこうがだいすき」が話題!大人もいろいろ気づかされる本
どうもくろすけです。
今ちまたで話題になっている「しょうがくこうがだいすき」という本はご存知ですか?
yahooショッピングの子供向けの本でランキング1位になった本なんですが、実は小学2年生8歳の女の子秋元ういさんが書いた本なのです‼
この本は小学校をより楽しみたい子や、小学校に入ることに不安を感じている幼稚園児に向けて
小学生ならではの目線で書かれたアドバイス本です!
執筆のきっかけ
執筆のきっかけは父親の秋元祥治さんがビジネス書を出版したことでテレビに出演したことでした。
そこで娘さんのういちゃんが
「本を出したら新聞やテレビに出れる!」と考えたそうです。
学校生活で普段心掛けていることや入学前に準備して役立ったことなどを書き出し、構想、制作に半年かけて本人がタブレット端末にひらがなの原稿を打ち込んだようです。
最初は50部限定で販売開始したそうなんですがあっという間に売り切れて重版したそうです!
本の内容
(1) 小学生になるまでに、やるといいこと 6こ
(2) 小学生になったら、やるといいこと 10こ
<番外編>ビリギャル著者坪田信貴さん・ういの対談「自信が可能性を広げる」
という構成で書かれていて
前半はすべてひらがなで書かれているので幼稚園、保育園の子供でも読みやすくなっています。
後半はどちらかというと大人向けの内容となっているそうです。
ういちゃんの言葉の表現が素敵
「じぶんがしゃべりにくいなあとおもっていることは、あいてだってしゃべりにくいっておもっているよ」
「おおきなこえで、へんじできるようになっておこう」
「むずかしいとおもうことはれんしゅうしよう」
これらは小学生になる前の子供に向けられた言葉ですが、大人の私たちも知らないうちに忘れているようなことをわかりやすく優しい言葉で表現されています。
お父さんが書いたビジネス本も注目!