チームラボ【永遠の海に浮かぶ無常の花】金沢21世紀美術館に行ってきた。
どうもくろすけです。
本日、チームラボ【永遠の海に浮かぶ無常の花】in 金沢21世紀美術館に行ってきました!
金沢21世紀美術館と言えば、金沢を代表する観光名所で毎年多くの人が来場する現代アート美術館です。
今回、この金沢21世紀美術館にて2019年8月9日(金)から9月1日(日)まで、チームラボが【永遠の海に浮かぶ無常の花】を開催しています!
チームラボとは
2001年から活動しているデジタルアーティスト集団で、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストで構成されています。
チームラボの作品は全国様々な地域で個展や作品を展示しており、特に東京お台場のデジタルアートミュージアムはオープンから3ヶ月で来場50万人を記録するほどの大人気施設となっています!
- 金沢21世紀美術館【永遠の海に浮かぶ無常の花】に行ってみた
- 「Black Wabes:埋もれ失いそして生まれる」
- 「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれどもともに生きる Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together 」
- 「反転無分別 – Continuous, Black in White」
- 「フラワーズ ボミング Flowers Bombing」
- 「光群落 Light Community」
- まとめ
金沢21世紀美術館【永遠の海に浮かぶ無常の花】に行ってみた
今回、せっかく金沢に住んでいるのだから今開催されているチームラボに行こうじゃないかと意気込んで金沢21世紀美術館へ行きました。
するとやはり土日ということもあり、チケット売り場は長蛇の列だったのですが、チームラボエリアは金沢らしからぬ混雑っぷり!
なんと最後尾は120分待ちの看板!
テーマパークかよ…と落胆しましたが、それだけ皆が注目しているという事ですから期待は膨らみました!
120分待ちと言いつつ意外と回転は早く1時間半ぐらいで入場できました。
そしていよいよ中へ…
「Black Wabes:埋もれ失いそして生まれる」
入っていきなり360度が波のアニメーションに包まれます。映像が鏡で反射しており、自分がどこにいるのかわからなくなる感覚でした笑
フラッシュさせない写真撮影はOKなので、たくさん写真を撮っている方がいました。(うまく撮れなかった)
「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれどもともに生きる Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together 」
次にひまわりのアニメーション作品が現れます。
なんとこれは画面に手を触れると触れた周りから花が咲き始めるという仕組みなのです!
常に映像は変わり続け、花が咲いては散っていくので幻想的でした。
「反転無分別 – Continuous, Black in White」
次に墨で書いたようなアート作品。
なんだかゲームのステージで出てきそうな雰囲気でした笑
「フラワーズ ボミング Flowers Bombing」
次もお花の作品で触れると花が咲き始めるのですが、ここは自分の書いた花が壁面に投影され作品の一部として現れるのです!
多くの子供達がお花の塗り絵に様々な色を塗ってスキャンして楽しんでいました。
「光群落 Light Community」
最後はたくさんの光るボールがレールを走り、幻想的なシチュエーションを作り出しています。
光るボールはそれぞれ決して当たらないように機械でコントロールされており、ボール達はそれぞれ呼応するかのように色がゆっくりと変化します。
まとめ
チームラボ【永遠の海に浮かぶ無常の花】は以上で終わりでした。
入場前は長蛇の列でしたが、中の作品展は混雑しないように人数がコントロールされていました。ですので比較的作品はストレスなく見ることができ、楽しかったです!
チームラボは全国で個展を開いてますので、機会があれば東京のチームラボも行きたいなと思います。