アンダーアーマーの軟式グローブがめっちゃ使いやすい!
どうもくろすけです。
最近、草野球をやる頻度が増えたので、大学から使い続けていたハイゴールドの硬式グローブから新調してアンダーアーマーの軟式グローブを購入しました!
アンダーアーマーといえば、野球のアンダーシャツに革命をもたらしたアメリカのブランドです。(当時ピチピチのアンダーシャツと言えばアンダーアーマーだった)
近年では、アンダーシャツの他にも、バットやグローブにも参入してきて多くのプロ野球選手が使うようになりました。
さらに、2016年からは一般の軟式用グローブも発売されています!
今回、僕は内野用の軟式グローブを購入したので、そちらを紹介していきたいと思います!
アンダーアーマーの一般軟式内野用グローブは大きく分けて二種類ある!
アンダーアーマーの一般軟式用グローブにはどうやら二種類の素材の革が使われているらしく
上位モデルと下位モデルで差別化しているみたいです。
型番で言いますと
上位モデルはQBB0247 QBB0249 etc
下位モデルは1313799 etc
がありましてグローブの捕球面の小指付近に記載されています。
見分け方
二種類ともグローブにI WILLと記載されているのでぱっと見では見分けがつかないのですが、上位モデルは捕球面にアンダーアーマーのロゴがあります。
下位モデルには捕球面に何も書いてありません!
また、アンダーアーマーの刺繍の色が上位モデルの方がより金色に近いです!
値段は
上位モデルは3万〜
下位モデルは2万〜
といったイメージです。
上位モデルの特徴
ワイドポケットで確実な捕球を重視した内野手用。
しっかりしながらもしっとりソフトな天然皮革(ステア)を使用。
と記載されています。
僕が購入したのは上位モデルのグローブなんですが
やはり、上位モデルなだけあって革はしっかりした作りになっています!
僕の感想としてはミズノプロの軟式グローブと比べてもあまり遜色ないのではないかと思っています!
しかし、やはり革がしっかりしているので、軽いグローブが好みの方には少し重たいのではないかな?という印象を受けました。
また、僕が購入したQBB0249は
グローブのサイズはフリーサイズの一種類しかありません!
イメージとしては一般的なショート、サード用ぐらいの大きさだと思います。
下位モデルの特徴
しっとり張りのあるステアを使用。
UAグラブの中で最も評価が高く、人気のある型のグラブ・ ポケットが浅めに作られているので素早いスローイングを可能にしたモデル
と記載されています。
よくスポーツ量販店などで売られているのはこちらのグローブです。
僕もスポーツオーソリティに行った際に、実際にはめて確かめました!
感想としては、やはり上位モデルと比べると下位モデルは革が柔らかいと思いました!
逆に言えば、手に馴染むのが早いので、すぐに使えるようになります!
また、ポケットが浅めの設計なので、当てどりがしやすくセカンド、ショートの方は重宝するグローブだと思います。
使用感は下位モデルとはいえ全く問題ないと思います!
実際に使用してみて
片付けをしてから実際に何度か試合で使っているんですが、めちゃくちゃいいです!
革も軟式用とは思えないぐらいしっかりしていて草野球ぐらいなら何年でも使えそうなくらい丈夫だと思います!
また、何よりシンプルなデザインに金色のアンダーアーマーの刺繍がカッコいいです!
アンダーアーマーのグローブはネットだと安い!
アンダーアーマーの一般軟式グローブは2016年から発売されているのですが、ネットだと定価3万円を超える上位モデルが型落ちやセールで半額程度で買えてしまうことがあります!
僕もこの上位モデルのグローブを1万円割引程度で購入できました!
アンダーアーマーのグローブは人気商品なので、すぐに売り切れてしまうのですが、もしかしたらあなたもセールに巡り会えるかもしれません!