タピオカってなんであんなに流行ってるのだろうか?
どうもくろすけです。
今の世の中、若者の間でタピるという言葉があるようです。
僕も大人になったというかおじさんになったというか言葉の意味が全くわからなかったのですが、どうやら
タピるとはタピオカミルクティーを飲むという意味らしいです。
タピオカってなんでこんなに流行ってるの?
並んでまで飲むものなのか?
こんな疑問を、感じた本日はタピオカミルクティーが流行っている理由について考えていきたいと思います。
- タピオカミルクティーはどこから来た?
- 本場台湾の企業が海外進出した
- デザインやお店の雰囲気が若者向けに作られている
- ミルクティーがおいしい
- フラペチーノが落ち着いてタピオカになった
- 実際に飲んで思ったこと
タピオカミルクティーはどこから来た?
タピオカの原料は「キャッサバ」と呼ばれるイモの一種から製造したデンプンのことです。
このタピオカミルクティーが生まれたのは1980年代の台湾が発祥となります。
それが日本のテレビで紹介されるようになってから、国内でも1990年代に一回目のブームとして流行ったらしいです。
知らん間に流行っていた笑
しかしこの第一次ブームは一旦収まり、近年まで影をひそむ形となりました。
ではなぜ再びタピオカが流行ったのか?
本場台湾の企業が海外進出した
タピオカミルクティーの代表的なブランド「春水堂(チュンスイタン)」が2013年にはじめて日本にオープンして以来、次々と色々な企業の店舗が増えました。
その中でも「THE ALLEY(ジ アレイ)」というブランド店が流行を加速させたとか。
知らなんだ…
デザインやお店の雰囲気が若者向けに作られている
これは僕個人的によく思います。
タピオカの行列って大体女の子かカップルですよね。
おじさんなんて1人もいません。
それもそのはず、おじさんが入れるような雰囲気やデザインが全くされてないんですから笑
タピオカは若者の女の子の象徴のアイテムとなっているんですね
ミルクティーがおいしい
タピオカ自体には味は全くありません。
味のないタピオカはただのガムのようであまり美味しくないです笑
しかし、なんとまぁ大体流行っているタピオカ専門店のミルクティーはめちゃくちゃ美味しいです笑
ミルクティーがおいしいからタピオカも美味しいみたいな感じですね笑
フラペチーノが落ち着いてタピオカになった
若者の女の子は甘くて可愛いものが大好きです。
ちょっと前の代表格はスターバックスのフラペチーノでした。
新作が出るたんびに誰かはSNSに写真をアップしていました笑
しかし、最近はそのブームが落ち着いたのか飽きたのかわかりませんが、フラペチーノを飲んでいる人を前よりも見なくなりました。
そこで現れたのがタピオカだったんです笑
タピオカミルクティーは甘くて見栄えも良いのでSNS映えもしますしね笑
実際に飲んで思ったこと
一言です。
うまい!笑
タピオカのモチモチ感がたまらん笑
そして、いい感じにお腹が満たされる!
ストローが太いので飲みやすく、気がついたらすぐになくなってしまいます笑
タピオカを飲みたくなる気持ちもわかります笑
また、タピオカを持っているだけで流行りの中心にいるぜ感も出せるのも大きい気がします笑
以上、雑な記事に付き合ってくださりありがとうございます!